@ 大会前日は早く寝かせて十分睡眠を取らせて下さい。

A 当日の集合時間は「厳守」です。指定の5分前を目安に集合下さい。

B 朝早いことが多いですが、「朝食抜き」にならないようにご配慮下さい。 

C 会場では試合の流れを見てチーム全員で一緒に昼食を取ります。
   個人的におにぎり等を子どもに与えないようにご注意下さい。
   (満腹でも空腹でも試合は戦えません、どうしてもお腹が空いている場合は
   引率スタッフにお声がけ下さい)

D トイレに行く時は必ずタオル持参で、また、スリッパが用意されている会場では
  必ず上靴を脱いでスリッパを履くようにご指導下さい。

E ゲーム機、カードゲームなどの遊具やお菓子やお金は一切持たせないで下さい。
   試合中はお菓子を食べさせないようにしていますので差し入れもご遠慮下さい。

F 会場には遊びに来ているのではなく、「スポーツ選手」として大会に参加している事を
   自覚させて下さい。 通路や観客席で遊ぶ事や小競り合いのないように自分の子どもだけでなく、
   選手全員を保護者全員で見守りましょう。
   そして注意が必要な時には厳しく指導し、当日のチームスタッフ(監督、コーチ)に報告を お願いします。

G 帰る時には応援席の下をご確認頂き、忘れ物、ゴミ等が無いかをチーム全員で注意
   しましょう。 「立つ鳥後を濁さず」・・・使う前より綺麗にしたいですね。

H 開会式、閉会式では保護者も応援席にて起立でお願いします。 子ども達と一緒に大会に
  参加している事を忘れないようにしましょう。

I 大会において審判の判定は絶対です。 応援席で審判の下した判定を批判するような
  言動は厳禁とし、負けたのは実力不足と選手に指導をお願いします。

J 応援席からコートの選手に指示を出すのは禁止です。 「ナイスキャッチ、ナイスアタック」で
  声援を送りましょう。

K 日頃からギャングスタッフ同士で意思の疎通を図り、子ども間のトラブルに迅速に対処できる
   関係作りに努めましょう。

L 試合内容、戦術の意見、助言は子どもに直接伝えずに、当日のチーム監督を通じて行って
   下さい。
  

@ 審判の判定にクレームを付ける事は厳禁です。 不服な素振り、不満な態度も示さないように。

A 仲間のミスを絶対に非難しないこと、励ましの言葉をかけてチーム皆でフォローしましょう。
   日頃から仲間を大切にし、思いやりの心を持ちましょう。

B 試合で当てられて外野に移動する時には気持ちを切り替え、全力疾走を心がけましょう。
   そして外野で出来るプレーに全力を尽くしましょう。

C 遠征先で引率のギャングスタッフが挨拶する方々にはギャング戦士も大きな声で挨拶をする事。

D 日頃から大人に尊敬の気持ちを持ち、スポーツマンとして恥ずかしない言葉使い、態度に
   心がけましょう。 また上の学年の戦士にも同様な気持ちで接しましょう。

E 練習は出来るだけ楽しく行いたいもの、但し、「楽しい」と「悪ふざけ」とは違う事を念じて下さい。

F 5分の試合を全力で戦える体力を育み、自分の限界を自分で決めず、常により上のステージに
   立てるように努力をしましょう。 『無理』はギャング戦士の禁句です。

G 『投魂』・・・1球のアタック、パスに心(魂)をこめて。 
   アタックは相手の「捕ってやる」を上回る「絶対に当てる」と言う強い気持ちを、パスは自分から
   仲間へ正確にボールをつなぐ優しい気持ちを持って投げよう。

H 試合後の対戦相手への挨拶は丁寧に心をこめ、きちんと揃えて行いましょう。

I アスリート(スポーツ選手)としての自覚を常に持ち、危険な所、事に近づかず。 ケガの予防に
   努めましょう

Q5 年会費はいくらですか?また入会金は必要ですか?


大須ギャングスターズQ&A

@ 家族間でも挨拶をしっかりしましょう。 特に大人が子どもの見本になって下さい。

A 喫煙者のいるご家庭では子どもの前で喫煙をなさらないように「分煙」を心がけて下さい。

B お菓子、ジュースを与え過ぎないようにご注意下さい。 

C お手伝いをさせて下さい。

D 「突き指」予防のためお風呂の中で指のストレッチをさせて下さい。

E 終末の夜に夜更かしをさせないように、試合当日は早起きをしなくてはなりません。

Q4−1 選手になるには?

一つの大会で「オフィシャルの部」と「ジュニアの部」の両方がある時には、オフィシャル用の
メンバーとして約15名、ジュニア用のメンバーとして約10名のお子さんの計25名に
ユニフォームを渡して試合に引率します。

また、大会が「ジュニアの部」だけの場合には1〜4年生、20名程にユニフォームを渡して
大須から2チームをエントリーします。(引率スタッフと選手の人数がいれば)

どちらにしても上記の表の通り、3〜4年生のお子さんはどちらの試合にもエントリーが
可能ですので、低学年のうちにギャングスターズ☆の仲間になれば3年生になって沢山の
試合にでるチャンスが出てきます。

また年に数回ですが「リトルの部」(1〜2年生、8名)の試合もありますので、初心者の
お子さんにも基本的なルールを理解し、ケガをしない程度キャッチが出来れば試合出場の
チャンスはございます。

Q1 チームの方針は?

Q9 ギャング戦士の心構え

スポーツとしてのドッジボールを通じて、体力強化だけでなく、「ルールを守る事」「友達の大切さ」
「団体行動」を学び、あいさつが出来、元気で生きる力のある子どもを育みたいと思っています。

Q11 大須ACとは?

Q7 家庭内で注意する事は?

Q8 大会遠征でギャングスタッフ(保護者)が注意する事は?

父母会は有りませんし、通常の練習時に「お茶当番」をお願いする事はございません。
また、練習中の見守りも不必要です。お子さん1人で来て頂いて全く支障ございません。

ただし、大須小の体育館に他のチームを迎えて、練習試合を行なう場合には、
コート設営、運営、案内、お茶出し等のお手伝いを御願いします。
(運営協力費はその時のために使わせて頂きます)

また、試合や練習試合遠征時には「車出し」や引率のお手伝いをお願いをする事はあります。

引率にたくさんの方がご協力頂ければ、複数のチームをエントリーする事が可能で
多くの子どもに試合経験を積ませる事が出来ますので、応援を兼ねてご協力が頂ければ
幸いです。


Q2 練習内容は?

「大須AC」とはギャングスターズの現役とOBを中心とした愛知陸協登録陸上クラブです。

発足のきっかけは23年度の愛知県市町村対抗駅伝の小学生選考大会に参加した事です。
12月に行われる本大会に名古屋市チームの選手として出場する男女2名の小学生を選ぶ
大会で、大須小の6年生男子が2位の好タイムで選手に選ばれ、1人が3位で補欠に、女子も
3位で補欠になったのがきっかけです。

現在では、走力、持久力、投力に素質の有る者を大須ACのメンバーに選出し、ドッジボールだけ
では無く、陸上の競技会にも出場しています。

よって日頃のランニングの練習メニューにも1000mとか800mのタイムトライアルを取り入れ、
ランニングフォームの指導も行っており、運動会では全員が1等賞を取る程に進歩しています。

Q3 幼稚園児も6年生も同じ練習ですか?

最終更新日
平成27年7月16日
大須ギャングスターズ☆

Q6 保護者のお手伝いの義務は有りますか?

準備運動、ランニング、ダッシュ、筋トレなど基礎的な練習から始まり、キャッチボール、
攻撃アタック、守備キャッチ、フォーメーションなどボールを使った練習へと移行します。
ゲーム形式の練習(紅白戦)も行ないますが、基礎的な練習を重視しています。
但し。低学年の練習は「楽しい」をメインに行っています。

監督の母校のアメリカンフットボールチームの名前は「関西学院KGファイターズ」です。
そして当時、関西の覇権を争って凌ぎを削っていたのが「京都大ギャングスターズ」でした。

ドッジボール界において全国的に最も多いチーム名が「ファイターズ」なので、その最大の
ライバルへと成長出来ることを願って「大須ギャングスターズ」と命名しました。

ちなみに、ユニフォームに使用しているカラー(ブルー/ホワイト/イエロー)も関学カラーに
基づいています。

Q10 チーム名(ギャングスターズ)の由来は?

能力や学年を考慮して4つの班(A.B.C.D)に分けて練習を行ないます。
もちろんランニングの周回数やメニュー、使用するボールも異なっています。

大須ギャングスターズは大須学区連絡協議会の助成金や、名古屋市の子ども会への
助成金で運営していますので、年間会費は¥4500(大須小以外のお子さんは¥5000)
幼児は¥3500で内訳は運営協力費、道具代、スポーツ保険、子ども会費etcとなっています。
また、入会金は必要有りませんがチームの審判への助成金として¥500を別途徴収します。
こちらは審判資格を持っている方のお子さんは不要です。

ただ、試合(練習試合)に遠征する場合に、試合会場までの距離、エントリー代を考慮して
¥500〜¥2000の「遠征費」を試合参加選手から徴収し、交通費、弁当代などとします。

学年 人数 ボール
オフィシャルの試合 3〜6年生 12名 公認3号球
ジュニアの試合 1〜4年生 8名 公認2号球
リトルの試合 1〜2年生 8名 公認1号球

ドッジボールの試合は☆オフィシャルの部と☆ジュニアの部、リトル(キッズ)の部に分かれています。

@ある程度のレベルに達しているメンバーに試合の日に遠征が出来るかをお尋ねします。
        ☆OKであれば↓

A遠征候補選手になります。
        ☆普段の練習で頑張っていれば↓

B遠征選手としてジュニアの試合は約10名、レギュラー(オフィシャル)の試合は約15名に
        ユニフォームをお渡しします。
          
C遠征選手の中から調子の良い8名(ジュニアの試合)、12名《レギュラー(オフィシャル)の試合》が
        選手として試合に出ます。(ユニフォームは着たものの試合に出れない場合も有ります)

Q4 試合にも出れますか?

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